瀬戸内海を中心とした国産の良質なちりめんを特性のオイルに漬け込みました。程よいごま油の香りとちりめんの旨味が食欲をそそります。愛媛県伝統の砥部焼のお茶碗とセットにしました。瀬戸内海の波をイメージしたデザインはどこか温かみがあり、長年飽きることなくお使いいただけます。 〈じゃこのオイル漬け〉 国産の片口いわしを使った自家製のアンチョビは瀬戸内海の塩と数種類のハーブなどと一緒にじっくり熟成発酵させます。出来上がったアンチョビと良質な国産ちりめんの旨味を閉じ込めました。ご飯のお供としてはもちろんのこと、パスタ、サラダに混ぜてもよし。合成着色料、保存料不使用で食材の自然な旨味をお楽しみいただけます。 〈砥部焼くらわんか茶碗〉 白地の美しさで知られる砥部（とべ）焼。古くは江戸時代、その地名からも伺える「砥石」の里として栄えました。砥部焼を代表するひとつの器、「くらわんか椀」は、ぼってりと厚みがあり、一見重そうに見えるが、持つとしっくりと手に馴染み意外と軽いです。